キャッシュレス対応無人店舗

無人店舗JPでは無人店舗、無人販売用の機器のキャッシュレス化をおすすめしています。無人店舗JPの取り扱っている自動販売機、セルフレジ、券売機はキャッシュレスの対応が可能です。クレジットカード、電子マネー、QRコードなどのスマホ決済に対応できます。また現金の併用はもちろんキャッシュレス専用※にすることも可能です

※キャッシュレス専用の機種をご提案させていただきます。

キャッシュレスのニーズは年々高まっています。2010年代半ば頃にキャッシュレス後進国といわれた日本※1でもコロナ禍以降、非接触販売や非接触会計が浸透しはじめ日常的にキャッシュレスで決済する人は増加しました(コロナ禍のくらしでキャッシュレスを利用するようになった66％※2)。そのことからもキャッシュレス決済のニーズに対応することは機会損失をなくすだけでなく、潜在的な顧客の獲得にも貢献することになる結果、顧客満足度につながります。無人店舗JPではキャッシュレス対応(クレカ対応、電子マネー対応、QRコード-モバイル決済）の無人店舗機器をラインナップしています。

※1 参考：日本のキャッシュレス化はなぜ遅れているのか？進まない理由に迫る

※2 参考：JCB、「キャッシュレス決済に関する調査～コロナ禍におけるキャッシュレス決済事情～」を発表

現金でもセルフ決済はできるのですがセルフ決済店舗、無人店舗を運営する場合、キャッシュレスに対応することで現金のみにはないいくつかの利点が生れます。

• • スムーズな会計で会計時間を短縮できます。
• • キャッシュレス決済がメインのお客様を逃がさずに済みます。
• • お客様は各種決済のポイントを受け取ることができます(ポイント還元)。
• • 現金を触らないので衛生的で感染症対策にもなります。
  さらに完全なキャッシュレス機器の場合、以下の利点が追加されます。
• • 釣銭補充の手間がなくなります。
• • 自販機や券売機などは、釣銭切れにより機会損失もなくなります。
• • 現金部分の機械がないので機器の価格も抑えられ札の詰まりなどの対応もなくなります。
• • 現金を扱わないので違算金の問題がより軽減されます。

これらによりキャッシュレスがセルフ決済店舗、無人店舗、無人販売店舗に向いていることが分かります。無人店舗JPでは自販機、券売機、セルフレジのさまざまなキャッシュレス対応機器を取りそろえていますのでお気軽にお問い合わせください。

キャッシュレス化することでスタッフの負担を軽減できます。解決3でも触れましたが、会計時間の短縮、違算金の問題が軽減されます。完全なキャッシュレス機器の場合は、機器トラブルの軽減(現金部分の機械が必要ないため)や釣銭切れの対応や心配もなくなります。そうすることで本来の人にしかできない業務に集中できます。業務負担を軽減できスタッフの定着率も上がります。それにより採用コストや教育コストが抑えられ人事コストが削減できます。また現金管理も効率化できます。これらの利点は少ない人数での店舗運営にも寄与できるので将来的に無人販売や無人化店舗にシフトもしやすくなります。